会社について

企業理念

よりよい米づくりのために循環型農業を展開し、鹿野の人や法人と協力して、地域の自然環境と農業を守る。鹿野地域で法人経営を続け、『鹿野ブランド』の牽引役を果たし、鹿野地域農業の活性化に役立つ。

鹿野アグリの特徴

鹿野地区全域から農地を集積し、『水稲+大豆+野菜』の複合経営を展開しています


 水稲
コシヒカリ、ひとめぼれ、ゆみあずさ種子、マンゲツモチを栽培しており、良質米「鹿野米」ブランドの名を汚さないよう品質にこだわっております。
エコファーマーとして(有)鹿野ファームとの堆肥・稲ワラ交換の循環型生産技術を導入し、「エコやまぐち農産物(エコ50)」を取得しています。

 大豆
作付け地を団地化しブロックローテーションしています。また、施肥同時は種、機械除草作業等作業効率の省力化を図っています。
平成23年度やまぐち集落営農生産拡大事業(単県)により大型機械を導入し、更なる規模拡大、低コスト化と収量向上を進めていきます。
また、他法人とも連携し、刈取作業の受託も行っています。


 野菜
夏が比較的涼しい気候を生かし、秋ばれいしょの早期栽培をしています。
ばれいしょはエコファーマーにも認定されていて、周南地区の学校給食にも出荷し、需要も高まっています。

その他、サツマイモ、キャベツ、枝豆、黒大豆、小豆なども栽培しております。